第57回 似顔絵師の職業の難しさと奥深さについて
似顔絵は、人の顔のコンプレックスを強調して、お客様を笑顔にして、お金を貰う側面があります。めっちゃ難しい職業なんです。
この職業の難しさは理解されにくいのですが、それを職業として追求しているプロの似顔絵師達がいるわけです。この職業のスゴさを伝えたくてシゴトカンというサイトを始めたわけです。で、僕が好きな似顔絵師のしんのすけさんと話をする機会ができたので、似顔絵という職業について改めて話してみました。
知らない人が多いと思うけど、サッカー選手の久保竜彦選手。僕は一応、似顔絵師なのでこんな話も好きなのですが、一般受けするかは分からないです(笑)。
Podcast: Download (Duration: 44:21 — 30.5MB)
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この投稿へのコメント
兄も言っている通りになってしまうのですが、相手のコンプレックスを最大に引き出してお金をもらう仕事であること、それをプロとして職業として選択されている人がいるってことが、私も、本当にすごいことだなと思いました。
あんまり考えたことなかったのですがこれを聞いて、確かにすごい仕事だなと。
目の前の人の闇をユーモアにクリエイティブする力、結構な覚悟いるし、自信もないとできないだろうし、オットコマエな仕事やと思います!あと、「似顔絵描きは面白い人が多い」というのは私も絶対そうだ!って思います!
はつみさん、ありがとうございます!
これ読んでる似顔絵師さんみんなの励みになると思いますよ〜
似顔絵好きな人は、たしかに変わってる人が多いですw
なんというか、これは自分だけか分からないけど、
「王様の耳はロバの耳〜」とか「王様は裸だ〜」とか
言う側の人間でありたいと思ってるのかもしれないです。
でもほとんどの人は自分の事となると、見栄をはってる部分を
あばかれたくないので、やっぱりなかなか難しいですね。