第140回 ピザ職人にナポリピッツァ協会のビジネスモデルを聞く!
甲子園球場の近くにナポリピッツァ協会に認定されたピザ屋がある。いや、ピッツァ屋か。そんなことは個人的にどうでもいいのだが。店のオーナーがフィリピン留学経験者という繋がりもあってランチタイムにピザを食べに行った。
ナポリビザ協会認定のダリッキーノ Da RICKYNO
お店の名前はダリッキーノ。甲子園のイタリア食堂。ランチのマルゲリータが美味かったです。ご一緒した方はパスタもうまいと言ってたので、ランチはオススメです。夜は行ってないから分からない。
せっかくの機会なので、いろいろ聞いてみた。美味しいピザの作り方とか、そもそもナポリピッツァ協会認定って何なんだ?とか。イタリアと日本のピザの違い。イタリアから直輸入した釜の値段や、釜の違いなどなど。えっ、石釜が美味いわけじゃないの?すごい勉強になりました。ナポリピッツァ協会のビジネスモデルは王様ですね。
大力食堂の「ダイリキ」
気づければカツ丼を食べていた。ピザを食べた後にデザート的にでてきた。なんでも、ピザ屋のオーナーのお父さんが2軒横で定食屋をやってて、カツ丼が名物らしいのです。
米1.5キロの大盛りカツ丼。写真を撮りにくるお客さんが多数らしい。テレビに出るたびにカツ丼がデカくなってるそうだ。達人の域に入るとこのカツ丼を3杯食べるらしい。
Podcast: Download (Duration: 20:41 — 14.2MB)
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この投稿へのコメント
凄い、カツ丼ですね、ピザ釜の、お話も、なるほどです。