第6回 仮面ライダーのオリジナルストーリーは小説や漫画にしても面白そう!

オリジナル仮面ライダーの設定を詰めてたら、それっぽいシナリオができてきた。なので、現状のストーリーをまとめてみました。この脚本を小説や漫画にしても面白そう。

VRのゲーム

大前提

  • 本来は仮面ライダーは50話だけど、12話で設定
  • ライダー1号は、通常、特殊、最終の3つのレベルアップを想定。
    (ダブルみたいに、いろんな組み合わせの戦い方はしない。)
  • ライダー2号はレベルアップなし。

仮面ライダーのストーリーにはメインテーマが必要だ。ちなみに、他の仮面ライダーの設定を参考にしてみると、仮面ライダーオーズは人の欲望がテーマで、仮面ライダーダブルはメモリの流通をさせる敵を止めて、街の平和を守るのテーマ。それで、考えた我々のオリジナルストーリーですが。

メインテーマは以下2つで悩む!

考えたメインテーマは2つ!どちらにすべきか?文章にすると真面目で笑える。w

1.ネットに依存しすぎていいのか?

家族の団欒がなくなった。人と人のふれあいが必要じゃないか!なんでも機械(コンピューター)に頼って良いのか!ネット、ソーシャル、ゲームなどのバーチャル世界へ依存しすぎ。

2.エネルギー問題に警告

人が制御できないものを作り出していいのか!制御できないものを作り出してしまう危険性への警告、人工知能とか。

で、悩んだ結果、

ネット社会に対する警告するオリジナル仮面ライダーに決定!

エネルギー問題に触れると原発問題を避けられへんからちょっと重いw。それでは、最後にストーリーと設定をまとめてみましょう。

オリジナル仮面ライダーのストーリーと設定

VRの技術がどんどん発展して、VRの世界でゲームができるようになってきた。ドラクエのようなゲーム世界に入って、自分のストーリーを作ることができる。人はリアル世界とVR世界の2つの世界で生きることができるようになる。そのVR世界がウイルスによってハッキングされる。ハッキングされたVR世界はバグを生み出し、VRの世界の敵をリアル社会に送り込む。プログラマのドクターはVRのバグをFIXさせることに力を費やす一方で、リアル社会に現れたバグをFIXさせるワクチンを作る。

主人公の設定

  • 主人公はニート
  • 漫画喫茶でバイト
  • 弱い
  • 草食系
  • 趣味は料理
  • 争いごとは嫌い

変身のキッカケ

漫画喫茶で掃除してたら、パソコンがついたままになってて、変身のキッカケとなるサイトを見つけてしまった。選ばれた人ではなく、偶然ライダーになってしまう。つまり、誰もがライダーになる可能性があった。

主人公の武器

ワクチンが武器、トドメは注射、バンドエードも貼る

主人公のレベルアップ

自分1人の力の限界にぶち当たり、最終フォームになるのに、ソーシャルライダーとなる。

敵の設定

敵はバグから生まれて、リアル社会を襲う。リアル社会で人間に大切にされていないアイテムに入り込み、人間を襲う。モノに感謝しない人間への警告。携帯電話とか、家電が敵になりえる。実は、もっとかまってよ、と言う人への感情が怒りになっていたと最後のほうで気づく。設定を文字にするとすごく真面目そうですね。

次回までの宿題

  • 第1話のストーリーをもっと細かく考える。
  • ヒーロの名前を考える。

もっと設定を詰めて、イラスト描いたり、漫画や小説にしても面白そう。映像とか考えただけでワクワクする。アイデア公募中!w

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