第134回 日本人の英語の特徴、具体的に話す外人と曖昧に話す日本人
マニラに住むノボルさん、タケさんコンビ。アメリカ、イギリス、フィリピンなどで生活した経験がある2人が感じる日本人の英語の特徴。
具体的にはっきりと話す外人は擬音語をほとんど使わないらしい。一方で、日本人の会話は曖昧で、空気を読むコミュニケーション。それは日本人の英語にも現れているらしい。できるだけ具体的に話す外人と、曖昧に話す日本人が噛み合ないのはある意味当然なのかも。海外生活が長く英語に携わってる人の意見なので参考になりました。僕は言葉はその人の人格を表してると思うし、言葉が性格を作ると思いますね。
文章にすると真面目な話っぽいですが、そんな深い話はしてません。相変わらずな感じなので、軽い気持ちで聞いてください!それにしても、採用面接で、真剣度を聞かれて、50%と正直に答えるフィリピン人は面白い。
Podcast: Download (Duration: 12:32 — 8.6MB)
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この投稿へのコメント
日本人の、英語の会話が、あいまいなのは、正確に、細かく、説明する、英語力がなく、
なくなく、やむなく、なんとか伝えようと、してるのではないんですかね?
日本人と、日本語で、正確に、意思を伝えなさい!ならば、情況も違うのでは?
とはいえ、日本人は、あいまい表現民族なのは、日本人も自覚してると思います。
日本は島国で空気を読むという習慣があるので、他の国に比べると、明確に言わなかったり、遠回しに言う傾向があると思いますね。