第121回 海外旅行のトラブル回避のため、ヤンキーに絡まれて危険察知能力を磨け!
フィリピンでは最近は日本食ブームで、ここ数年で日本のチェーン店がすごい増えてるそうです。ジョリビーのような甘い食べ物が好きなフィリピン人に日本料理が本当に合うのかよくわからない。
世界の食事情を考えてたら、過去と比べると国ごとの食文化差も少しずつなくなってきてるように感じる。フィリピン人は甘いものが好きなのか?それとも単に甘いものを子供の時から食べてきたから習慣になってるだけなのか?トンカツやラーメンが流行るってことは美味しいものは万国共通なのかも。
中国人が日本の米がうまいと言って炊飯器を買って帰るのも同じだ。ようするに、経験したかどうかだけ?でも、これって食に限らず何だってそうだ。
なので、日本人はやはり日本から出て欲しい。違う価値観を知れば、もっと世界が広がるから。そんな暑苦しい話。
しかし、日本から出ると行っても、フィリピンはイメージが悪い。なぜフィリピンはこんなに嫌われてるのか?タイと共通点が多いのに、タイ旅行は人気、フィリピンは危険だから行かない。実際危険な目に遭う人はいる。でも、トラブルにあう人ってどこの国でもトラブルにあってたりする。じゃ、トラブルに遭う人と遭わない人の違いは何か?
海外旅行でトラブルを回避するには?
どうすれば海外旅行で危険を回避できるか?そういうことを考えてたら、海外危険察知能力は日本で磨くしかないという結論に辿り着いた。子供の頃にヤンキーに絡まれた事あるヤツは学習する。海外でも軽いトラブルを経験して、少しずつ学習していく。だから、失敗させない教育はダメなのだ。失敗して恐怖して、トラブルを避ける能力を身につける。ヤンキーに絡まれるのもアリなのかも?
途中は、ヤンキー漫画の話になって、ヤンキーとチーマーの話になって、不景気なので、カツアゲできないヤンキーが絶滅寸前という本当か嘘が分からない話にまでおよぶ。金がないからバイクや車にも金をかけられない。不景気で暴走族が減ってるのか?
話を戻して危険察知能力。これは英語と同じで、ちょっとずつ積み重ねるしかない。英語学習はお手軽だからまずフィリピンなんだとすれば、危機察知能力を磨くには身近なヤンキーに絡まれるのが良いかもしれない。
今回はそんな話。脱線っぷりが相変わらずだ。
Podcast: Download (Duration: 30:55 — 21.2MB)
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この投稿へのコメント
関西の、ヤンキー漫画と言えば、花の応援団!!!
私は、53歳ですので、これより、お若い人には、ピントこないと思います。
ツーペーですが、私の、世代で、かろうじて、理解できますが、使いません。
さすがに花の応援団は知らないですね・・・。絵がすごいw